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FM_TOKYOのラジオを聴いて拝見しました。知らない事ばかりでとても勉強になりましたし、子供たちの話は感動しました。素晴らしい開発と思いました。
ここ数年で老眼が進み、見易いフォントを探すようになりました。セリフとかサンズ等の書体の説明が多い中で、UDと教科書体の目的と意義について大変勉強になりました。「イイネ」をCLICKさせて頂きました。この動画がもっと多くの方に視聴されると良いですね。有難うございました。
しばらくこの動画にアクセスしておらず、1年も遅れての返信でごめんなさい。春に私がどのようにUDデジタル教科書体に行き着いたのかをまとめた拙著『奇跡のフォント』を出版しました。「特別章」には、UDデジタル教科書体の効果的な使い方や注意点なども掲載しています。もしご興味があれば、読んでみてください。(高田)
拝見させて頂きました。教育現場の声を聞いて…いいですねぇ。最後の「まとめ」・・・人の特性や好みは様々で,その読みやすさは変わるからです。・・・も,いいコメントだと思います。情報提供,有難うございました。
コメントを有難うございます。最後まで聞いてくださり、一番伝えたいことをキャッチしてくださり、とても嬉しいです!UDフォントの目的を理解し、過信せず毛嫌いせず、その組版と共に用途に合った書体選択をしてほしいと思っています。(日直:高田)
UDデジタル教科書体の使い方でずっと悩んで居たので、今回の動画からはかなり大きな知見を得ることが出来ました。そもそもなぜ悩んでいたのかと言うと、中心的用途として想定された用途(教育関係)以外で、この書体の特性をうまく生かした使い方が出来ないものかと考えていて、この書体の魅力というか一番のウリである「均質さ」「フォント単体での完結性・完成度」が、他の用途に転用する上での「メリハリのなさ」「装飾や組み方の工夫などで弄り回せる自由度の少なさ」という使いにくさに見えてきてしまっていたからです。本来は、フォント選びほど「適材適所」という言葉の似合う選択行動もなかなかなく、それぞれの用途に特化した多様なフォントの長所を最大限活かす選択をする必要があると考えています。特定の場面のためだけに作られたフォントも、あらゆる場面や他書体との混植等の汎用性に特化して作られたフォントもあり、その中から目の前の目的に適したフォントを選び取ることこそ、フォントを使いこなす第一歩であるとは言えるでしょう。しかし、そんな中でも特に気になったフォントがあると、「これはあんな所にも使えないかな」と変な使い方をしてしまいたくなってしまいます。UDデジタル教科書体についてもそうでした。一般本文にも使えるのではないか、画像中の註釈にも使えるのではないか、見出しやロゴタイトル、地図の中にも使えるのではないか、などと様々に試しては失敗し、このフォントの事が分からなくなってしまっていました。ですが、今回のこの動画をきっかけに制作背景から設計思想、細かい意匠の一つ一つの意図などを改めて調べ学ぶことになり、結果として、このフォントが作られた目的や想定される用途というものをより本質的に理解できた気がします。これからはもう、見当違いの用途に無理やり適用しようとして、無駄な失敗の記憶をこのフォントに刻むことは無いでしょう。今後は設計思想や制作の経緯にまで目を向けてよく研究し、これに照らした上で毎回の利用目的とターゲット層に鑑みてフォントを選定するようにしようと思います。
コメントを沢山書いてくださり有難うございます。一つの書体の選択肢として捉え色々な場面で試行錯誤してくださり、この動画をきっかけに関心を持って色々調べてくださったりしたのですね。「UDデジタル教科書体」と向き合って時間を使ってくださったことが開発者としてとても嬉しく、読ませて頂きました。有難うございます!動画から知っていただいた通り、読みに困難さを抱えている子どもたちの学びの場面で選択肢がほぼなかったことから開発を始めていますが、視力の衰えたお年寄りが親しみを持って使ってくださったり、筆文化を持たない外国人にも理解しやすいと日本語学校からのオファーがあったり、思わぬところでも声が上がっています。UDフォントに限らず、開発したフォントが思わぬ用途でうまく効果的に利用されているのを見るのも、開発者としては嬉しいものです。読みに不便を感じていない方の視点では、UDフォントの活躍できる場面は少なく限られていると思いますが、使い方を限定するものでもないと思いますし、見え方は人それぞれなので、私たちでは想像が及ばないこともあります。設計思想や開発背景を知ってくださった上でもそれに囚われすぎず、失敗もありながらも目の前の目的に合わせて、書体選択肢の一つとして自由にうまくご活用頂ければと思います。今後とも宜しくお願いいたします。(日直:高田)
IT 用語辞典という Web サイトを読んだ際、「うわっ読みやすいフォントだなー」と思わずブラウザの開発者コンソールからフォント名を確認しました。そのフォントがこの UD デジタル教科書体でした。
コメントを有難うございます。コメントに気づかず返信が遅くなりました。ごめんなさい。IT 用語辞典で「UDデジタル教科書体」が使われているのですか? 知りませんでした。読みやすく感じてくださったとのこと、嬉しいです。私もそのサイトを探してみますね。(日直:高田)
ロービジョンへの配慮はコントラストの低減を図ったことから解るのですが、いまだディスレクシアに配慮できているというのは理解しかねています。海外でフォントによるディスレクシアの改善は見られなかったという過去があるため、日本でも同様にフォントを変えるだけでディスレクシアへ何らかのポジティブなフィードバックがある、とは考えにくいのです。論文等の根拠をご教示いただければと存じます。
コメントを有難うございます。ディスレクシアを含む読み書きに困難さを抱える(弱視者を除く)子どもたちでの検証は大阪医科大学LDセンターで行っています。論文としては、主観的な読みやすさの検証として、日本眼鏡学会「眼鏡学ジャーナル 第21巻 第2号」で、客観的な読みやすさの検証として、日本眼鏡学会「眼鏡学ジャーナル 第23巻 第1号」で発表されています。また、ヒアリングなど LD関連の団体のご協力もあり、リリース後のフォントについて当事者の子どもたちからのポジティブな反応も多く聞いています。NHKでも番組の中で子どもたちの反応を取り上げてくださっていました。そして、奈良県生駒市では通常学級での検証も行われ、一般の教科書体とUDデジタル教科書体の比較で、良い結果が出ています。こちらは生駒市のHPでも公開されています。ただいずれにしても、コメントにも入れているように、全ての子どもたちに有効ということではありませんので、誤解なきようにお願いいたします。今後はエビデンスについての動画も作ろうと思っていますので、チャンネル登録もお願いします!(日直:高田)
RUclipsの投稿動画を作成しています。編集ソフトがアメリカ製のためか日本語フォントの選択肢が少なく、画面に表示して読みやすいフォントが欲しいと思っていたところ、教育関係者の姉からこちらのフォントを知りました。今後導入していきたいと思います。ぜひ子供達に人気のRUclipsrさんたちにも使っていただけたらなと思いました。
コメントを有難うございます。RUclips のテロップに使っていただけるのでしょうか?有償になりますが、テロップなどの表記には M のウエイト(太さ)も読みやすいと思います。私もプレゼン資料には、R より M をよく使います。是非試してみてください!また、どんな動画なのか気になります。採用の際には教えてくださいね。お姉様にも宜しくお伝えください。(日直:高田)
動画制作とナレーションはプロに頼んだほうがいいのでは?
ご視聴いただき有難うございました。こちらはコロナ禍に予算がない中で有志の社員の手作りで作ったものです。お見苦しい点はあると思いますが、気持ちは伝わるかと思います。(高田)
FM_TOKYOのラジオを聴いて拝見しました。知らない事ばかりでとても勉強になりましたし、子供たちの話は感動しました。素晴らしい開発と思いました。
ここ数年で老眼が進み、見易いフォントを探すようになりました。セリフとかサンズ等の書体の説明が多い中で、UDと教科書体の目的と意義について大変勉強になりました。「イイネ」をCLICKさせて頂きました。この動画がもっと多くの方に視聴されると良いですね。有難うございました。
しばらくこの動画にアクセスしておらず、1年も遅れての返信でごめんなさい。
春に私がどのようにUDデジタル教科書体に行き着いたのかをまとめた拙著『奇跡のフォント』を出版しました。「特別章」には、UDデジタル教科書体の効果的な使い方や注意点なども掲載しています。もしご興味があれば、読んでみてください。(高田)
拝見させて頂きました。教育現場の声を聞いて…いいですねぇ。最後の「まとめ」・・・人の特性や好みは様々で,その読みやすさは変わるからです。・・・も,いいコメントだと思います。情報提供,有難うございました。
コメントを有難うございます。最後まで聞いてくださり、一番伝えたいことをキャッチしてくださり、とても嬉しいです!UDフォントの目的を理解し、過信せず毛嫌いせず、その組版と共に用途に合った書体選択をしてほしいと思っています。(日直:高田)
UDデジタル教科書体の使い方でずっと悩んで居たので、今回の動画からはかなり大きな知見を得ることが出来ました。
そもそもなぜ悩んでいたのかと言うと、中心的用途として想定された用途(教育関係)以外で、この書体の特性をうまく生かした使い方が出来ないものかと考えていて、この書体の魅力というか一番のウリである「均質さ」「フォント単体での完結性・完成度」が、他の用途に転用する上での「メリハリのなさ」「装飾や組み方の工夫などで弄り回せる自由度の少なさ」という使いにくさに見えてきてしまっていたからです。
本来は、フォント選びほど「適材適所」という言葉の似合う選択行動もなかなかなく、それぞれの用途に特化した多様なフォントの長所を最大限活かす選択をする必要があると考えています。特定の場面のためだけに作られたフォントも、あらゆる場面や他書体との混植等の汎用性に特化して作られたフォントもあり、その中から目の前の目的に適したフォントを選び取ることこそ、フォントを使いこなす第一歩であるとは言えるでしょう。しかし、そんな中でも特に気になったフォントがあると、「これはあんな所にも使えないかな」と変な使い方をしてしまいたくなってしまいます。
UDデジタル教科書体についてもそうでした。一般本文にも使えるのではないか、画像中の註釈にも使えるのではないか、見出しやロゴタイトル、地図の中にも使えるのではないか、などと様々に試しては失敗し、このフォントの事が分からなくなってしまっていました。
ですが、今回のこの動画をきっかけに制作背景から設計思想、細かい意匠の一つ一つの意図などを改めて調べ学ぶことになり、結果として、このフォントが作られた目的や想定される用途というものをより本質的に理解できた気がします。これからはもう、見当違いの用途に無理やり適用しようとして、無駄な失敗の記憶をこのフォントに刻むことは無いでしょう。今後は設計思想や制作の経緯にまで目を向けてよく研究し、これに照らした上で毎回の利用目的とターゲット層に鑑みてフォントを選定するようにしようと思います。
コメントを沢山書いてくださり有難うございます。一つの書体の選択肢として捉え色々な場面で試行錯誤してくださり、この動画をきっかけに関心を持って色々調べてくださったりしたのですね。「UDデジタル教科書体」と向き合って時間を使ってくださったことが開発者としてとても嬉しく、読ませて頂きました。有難うございます!
動画から知っていただいた通り、読みに困難さを抱えている子どもたちの学びの場面で選択肢がほぼなかったことから開発を始めていますが、視力の衰えたお年寄りが親しみを持って使ってくださったり、筆文化を持たない外国人にも理解しやすいと日本語学校からのオファーがあったり、思わぬところでも声が上がっています。
UDフォントに限らず、開発したフォントが思わぬ用途でうまく効果的に利用されているのを見るのも、開発者としては嬉しいものです。読みに不便を感じていない方の視点では、UDフォントの活躍できる場面は少なく限られていると思いますが、使い方を限定するものでもないと思いますし、見え方は人それぞれなので、私たちでは想像が及ばないこともあります。設計思想や開発背景を知ってくださった上でもそれに囚われすぎず、失敗もありながらも目の前の目的に合わせて、書体選択肢の一つとして自由にうまくご活用頂ければと思います。今後とも宜しくお願いいたします。(日直:高田)
IT 用語辞典という Web サイトを読んだ際、「うわっ読みやすいフォントだなー」と思わずブラウザの開発者コンソールからフォント名を確認しました。そのフォントがこの UD デジタル教科書体でした。
コメントを有難うございます。コメントに気づかず返信が遅くなりました。ごめんなさい。
IT 用語辞典で「UDデジタル教科書体」が使われているのですか? 知りませんでした。読みやすく感じてくださったとのこと、嬉しいです。私もそのサイトを探してみますね。(日直:高田)
ロービジョンへの配慮はコントラストの低減を図ったことから解るのですが、いまだディスレクシアに配慮できているというのは理解しかねています。海外でフォントによるディスレクシアの改善は見られなかったという過去があるため、日本でも同様にフォントを変えるだけでディスレクシアへ何らかのポジティブなフィードバックがある、とは考えにくいのです。論文等の根拠をご教示いただければと存じます。
コメントを有難うございます。ディスレクシアを含む読み書きに困難さを抱える(弱視者を除く)子どもたちでの検証は大阪医科大学LDセンターで行っています。論文としては、主観的な読みやすさの検証として、日本眼鏡学会「眼鏡学ジャーナル 第21巻 第2号」で、客観的な読みやすさの検証として、日本眼鏡学会「眼鏡学ジャーナル 第23巻 第1号」で発表されています。また、ヒアリングなど LD関連の団体のご協力もあり、リリース後のフォントについて当事者の子どもたちからのポジティブな反応も多く聞いています。NHKでも番組の中で子どもたちの反応を取り上げてくださっていました。そして、奈良県生駒市では通常学級での検証も行われ、一般の教科書体とUDデジタル教科書体の比較で、良い結果が出ています。こちらは生駒市のHPでも公開されています。
ただいずれにしても、コメントにも入れているように、全ての子どもたちに有効ということではありませんので、誤解なきようにお願いいたします。今後はエビデンスについての動画も作ろうと思っていますので、チャンネル登録もお願いします!(日直:高田)
RUclipsの投稿動画を作成しています。編集ソフトがアメリカ製のためか日本語フォントの選択肢が少なく、画面に表示して読みやすいフォントが欲しいと思っていたところ、教育関係者の姉からこちらのフォントを知りました。今後導入していきたいと思います。ぜひ子供達に人気のRUclipsrさんたちにも使っていただけたらなと思いました。
コメントを有難うございます。RUclips のテロップに使っていただけるのでしょうか?有償になりますが、テロップなどの表記には M のウエイト(太さ)も読みやすいと思います。私もプレゼン資料には、R より M をよく使います。是非試してみてください!また、どんな動画なのか気になります。採用の際には教えてくださいね。お姉様にも宜しくお伝えください。(日直:高田)
動画制作とナレーションはプロに頼んだほうがいいのでは?
ご視聴いただき有難うございました。
こちらはコロナ禍に予算がない中で有志の社員の手作りで作ったものです。お見苦しい点はあると思いますが、気持ちは伝わるかと思います。(高田)